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メタバースってゲームだけでしょ?はもう古い!地方の未来を変える「メタバース×観光」の可能性を本気で考えてみた。
どうも、こんにちは!僕たちの会社、Lastmile Worksは「場所にとらわれない新しい”はたらく”を創る」をミッションに、メタバース事業やベトナムとのオフショア開発を通じて、特に地方が抱える課題解決にチャレンジしています。中でも最近、社内で特に熱を帯びているのが「メタバース」の活用なんです。正直、メタバースって聞くと、まだ多くの人が「アバターで遊ぶゲームみたいなものでしょ?」ってイメージを持っているかもしれません。でも、会社のプロジェクト、特に鳥取県さんと進めている「とっとりメタバース」に関わっていると、これがもう、とんでもない可能性を秘めたツールなんじゃないかって、日々ワクワクさせられるんです。これは単なる仮想空間じゃなくて、物理的な距離や時間の制約を超えて、人と人、人と場所を繋ぐ新しいインフラになる。今日はそんな僕が感じている「メタバース×地方創生」の、特に「観光」の分野での可能性について、ちょっと自由に考えてみたいと思います。
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まず僕が面白いなと思うのが、「体験型」の観光コンテンツとしての活用です。今の観光って、どうしても現地に行ける人が中心になりますよね。でもメタバースなら、例えば身体的な理由や金銭的な理由で旅行が難しい人でも、その土地の文化や自然に触れる機会を作れるんじゃないでしょうか。たとえば、ふるさと納税の返礼品。今は特産品っていう「モノ」が中心ですけど、メタバース空間で受けられる「コト(体験)」を返礼品にするのはどうでしょう。現地の職人さんと一緒にアバターで伝統工芸品作りを体験したり、農家さんとバーチャル収穫祭で盛り上がったり。ドローンで撮影した360度映像と連動させて、普段は立ち入れないような絶景スポットを巡るバーチャルツアーも最高ですよね。こういう体験って、ただ動画を見るのとは全く違って、能動的に参加することでその土地への愛着が格段に深まると思うんです。それがきっかけで「次はリアルで行ってみたい!」って思ってもらえたら、これ以上ない地域貢献になりますよね。
さらに一歩進めて、「関係人口」を育むためのバーチャルな拠点作りもすごく可能性があると感じています。いきなり「移住してください!」と言われてもハードルが高いけど、その地域に愛着を持って継続的に関わってくれる「関係人口」なら、もっと気軽に増やせるはずです。そこで、メタバース上にその地域の「バーチャル公民館」や「仮想オフィス」を常設するんです。そこでは、都市部に住むリモートワーカーが仕事の合間にふらっと立ち寄って、地元の人とお茶飲み話ができたり、地域課題解決のためのアイデアソンが定期的に開かれたりする。アバター同士だからこそ、普段は出会えないような人とも気軽に話せるし、そこでの繋がりがリアルなイベントへの参加や、ワーケーション、さらには移住へと繋がっていくかもしれない。実際、総務省の白書を見ても、世界のメタバース市場は2030年には100兆円を超える規模に成長すると予測されていて、これはもう無視できない大きな流れなんです。この波にうまく乗ることで、消滅可能性都市なんて言われる地域にも、新しい人の流れを生み出せるんじゃないかと本気で信じています。
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 (出典:総務省「令和5年版 情報通信白書」)
もちろん、こんな世界を実現するには技術も必要です。本格的な空間を作るならUnityやUnreal Engineのような専門知識がいるけど、最近はNTTコノキューさんの「DOOR」みたいに、ブラウザベースで誰でも手軽に始められる国産プラットフォームも出てきています。専門家じゃなくてもアイデアさえあれば空間を作れる時代がもう来ているんですよね。大事なのは、最新技術を使いこなすことそのものよりも、「この土地の何を伝えたいか」「どんな人と繋がりたいか」という、地域の人たちの熱い想い。僕たちLastmile Worksは、その想いをテクノロジーの力で形にするお手伝いができることに、すごくやりがいを感じています。物理的な「場所」という制約から解放されたとき、日本の地方はもっともっと面白くなる。そんな未来を創る一員として、これからもワクワクしながら仕事に取り組んでいきたいですね。